年中行事

年中行事 初詣 元朝大護摩供 星 供 涅槃会 春彼岸会 花祭り お盆会 地蔵盆 秋彼岸会 七五三詣り

◆初詣 | 正月 (一月一日)

除夜の鐘
一年を終わり、新年を迎える時にあたって、人間の迷いの眠りをさまし、心身を清める意味で百八煩悩の数を借りて、百八回、鐘を打つ風習が除夜の鐘です。鴨江寺では初詣にご参詣の皆さんに除夜の鐘を撞いていただいております。108番までに撞きたい方はお申し出下さい。希望の順番がある方は予約を寺務所(成田山不動堂内)にて承っておりますのでお早めにお申し込みください。

◆元朝大護摩供 (一月一日~七日)

元朝大護摩供
除夜の鐘に引きつづき、元旦午前零時より、新しい年の無事平安を祈り、各家の家内安全、交通安全・商売繁盛・開運招福を祈る修正会元朝大護摩供を厳修いたします。また、お正月七日まで、新年特別修正会(新年大祈祷会)を行っています。大変混み合いますのでご祈祷を希望する方はできるだけ年末中にご予約ください。

◆星供|節分 (二月一日~七日)

人は皆、その年々の気をうけて生まれるものです。その星が年々順に廻って行きますから、善い年と悪い年ができるのです。星祭というのはその年のあたり星を祭って、悪い年は悪事災難を免れるよう、また、善い年は一層善くなるように祈るのです。何人もその年の無事幸福を願わぬものはありません。各自の無事幸福はやがて国家の幸福ともなります。この意味で毎年七福即生七難即滅の祈祷をするのが星供、すなわち、星祭りの意味合いです。当寺では、年が変わりますと毎年、新しい開運暦(鴨江寺開運暦)を用意、檀信徒の皆様やご希望の皆様に配布し星祭祈願をされるようお勧めしています。ご神仏様の教えに従い、ご家族は申すにおよばず、ご近所の方々もお誘いして星祭祈願にご参加ください。また、大護摩供の後、豆まき・福引がございます。

◆涅槃会 (二月十五日)

2月15日は、お釈迦さまの入滅の日です。最後の説法の旅に出たお釈迦さまは、クシナガラ郊外でついに動けなくなり、弟子に沙羅双樹のあいだに床を敷かせ、そこに頭を北にして、西向きに横たわられ、弟子や集まった人たちが嘆き悲しむのを慰めながら、その夜半に静かに涅槃に入ったといわれています。その光景を描いた涅槃像を掲げ、お釈迦さまの業績をたたえ、追慕、感謝するので涅槃会といいます。※お釈迦様の三大聖日

◆春彼岸会 (三月十八日~二十四日)

遠州のお彼岸『お鴨江まいり』の由来
千三百年の昔、行基菩薩様がこの地方に来られました。この地方では未だ文化も開けず仏法もありませんでした。東に向かって開け、水が流れていた鴨江の沢、その奥まった処に滾々と湧き出ている泉があり、付近一帯に冷気が漂い、夥しい精霊が集まっていました。菩薩様は、この泉を汲んで精霊に手向け、ご供養なさいました。すると樹々の梢に紫雲棚引き、また、妙なる音楽が聞こえて精霊は大歓喜、皆悉く成仏し、此の世ながらの極楽浄土を現成したと伝えられています。水向地蔵尊前、皆さんが水を汲む阿伽井戸が菩薩様のお汲みになった泉です。時に芋堀長者は、観音様にご恩報謝のためとて菩薩様と相談されて此の地に鴨江寺を建てられたのであります。鴨江寺は、その後興廃変遷もありましたが法燈連綿として千余年、今日に至るまで郷土の人々に「死ねば鴨江に行く」との信仰を持続して来たのです。今、皆様が手向ける水は、菩薩様の加持力によって、亡き父母、或いは亡き愛し子又は兄弟姉妹の精霊に回向されて、皆悉く成仏いたします。
このような因縁のお話は別として、初仏の為の初彼岸まいり、亡き父母、亡き親しい人の為の孝行まいり先祖供養、亡き水子の水子供養、鳥獣生類一切の為のペット供養などに心を込めてお詣りすることが、「お鴨江まいり」の本当の意味なのです。
『お鴨江まいり』
○山門(受付) ○八角堂(塔婆供養) ○水向地蔵(水向け供養) ○本堂 (彼岸供養)
お彼岸中、八角堂にて白木位牌など納め物を受け付けます。彼岸開けの夕刻には「撥遣法要」を厳修します。

◆花祭り (四月八日)

4月8日にお釈迦さまの誕生を祝って営まれる行事で"灌仏会""仏生会""釈尊降誕会"ともいい、一般には"花祭り"と呼ばれています。花祭りには釈尊生誕の地ルンビ二―の花園にみたてて、花で飾った"花御堂"をつくり、その中に釈尊の誕生仏を安置して"甘茶"を注ぎます。これは釈尊誕生を喜んだ龍王が"甘茶"を注いで産湯として故事にならったものと云われています。※お釈迦様の三大聖日

◆お盆会 (七月十三日~十五日)

お盆の由来(盂蘭盆会)
お盆の由来盆は正式には「盂蘭盆会」と言います。これはインドの言葉の一つ、サンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したものです。お盆のはじまりについて「盂蘭盆経」の中の親孝行の大切さを説いた教えが昔から知られています。それは、「お釈迦様の弟子の中で、神通力一番とされている目連尊者が、ある時神通力によって亡き母が飢餓道に落ち逆さ吊りにされ苦しんでいると知りました。そこで、どうしたら母親を救えるのか、お釈迦様に相談にいきました。するとお釈迦様は、おまえが多くの人に施しをすれば母親は救われると言われました。そこで目連尊者はお釈迦様の教えに従い、夏の修行期間のあける7月15日に多くの人々と僧たちに飲食物をささげて法要を行いました。すると、その功徳によって母親は、極楽往生がとげられました。」という話です。それ以来7月15日は、亡き人や先祖の菩提のために供養をつむ重要な日となったのです。わが国では、推古天皇の14年(606)に、はじめてお盆の行事が行われたと伝えられています。日本各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わり、宗派による違いなど様々ですが、先祖の霊が帰ってくると日と考えられています。日本のお盆はご祖先様と生きている家族が一緒に過す期間なのです。

◆地蔵盆 (八月二十三日~二十五日)

『地蔵菩薩』は釈尊入滅後の、次の仏となる『弥勒菩薩』がこの世に現れるまでの間、無仏の世界に住して姿を比丘に現じ、一切の衆生を教化救済すると信ぜられている菩薩であります。また地蔵菩薩は人々の苦を脱せしめ、寿命を増益すると解かれていられるので延命地蔵の信仰を生じ、その功徳は広く、安産・子育て・抜苦与樂・先祖の成仏・霊魂成仏・先祖菩提に及ぶと信じられています。
我が国では平安前期の学者・歌人の小野篁が冥界帰り地蔵信仰を鼓吹したことから信仰が高まりました。六観音と同様、六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上道)を輪廻する人々をすべて救うことを主眼とするので、同じ地蔵尊が、六つの姿をもって現れると言われています。その六体のお地蔵さまは『六地蔵』と呼ばれ、盛んに信仰されています。
また鴨江寺では水向地蔵として各種供養(先祖供養・水子供養・人形供養など)の仏様として信仰されています。

◆秋彼岸会 (九月二十日~二十六日)

遠州のお彼岸『お鴨江まいり』の由来
千三百年の昔、行基菩薩様がこの地方に来られました。この地方では未だ文化も開けず仏法もありませんでした。東に向かって開け、水が流れていた鴨江の沢、その奥まった処に滾々と湧き出ている泉があり、付近一帯に冷機が漂い、夥しい精霊が集まっていました。菩薩様は、この泉を汲んで精霊に手向け、ご供養なさいました。すると樹々の梢に紫雲棚引き、また、妙なる音楽が聞こえて精霊は大歓喜、皆悉く成仏し、此の世ながらの極楽浄土を現成したと伝えられています。水向地蔵尊前、皆さんが水を汲む阿伽井戸が菩薩様のお汲みになった泉です。時に芋堀長者は、観音様にご恩報謝のためとて菩薩様と相談されて此の地に鴨江寺を建てられたのであります。鴨江寺は、その後興廃変遷もありましたが法燈連綿として千余年、今日に至るまで郷土の人々に「死ねば鴨江に行く」との信仰を持続して来たのです。今、皆様が手向ける水は、菩薩様の加持力によって、亡き父母、或いは亡き愛し子又は兄弟姉妹の精霊に回向されて、皆悉く成仏いたします。
このような因縁のお話は別として、初仏の為の初彼岸まいり、亡き父母、亡き親しい人の為の先祖供養・孝行まいり、亡き水子のための水子供養、鳥獣生類一切の為のペット供養などに心を込めてお詣りすることが、「お鴨江まいり」の本当の意味なのです。
『お鴨江まいり』
○山門(受付) ○八角堂(塔婆供養) ○水向地蔵(水向供養) ○本堂 (彼岸供養)
お彼岸中、八角堂にて白木位牌など納め物を受け付けます。彼岸開けの夕刻には「撥遣法要」を厳修します。

◆七五三詣り (十一月一日~十五日)

七五三の日は11月15日です。旧暦11月15日が満月の日になることから豊作の感謝と子供の成長をあわせてお祝い致しました。お祝いは11月1日から15日の間に行えば結構です。男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳を七五三のお祝いといいます。最近では数え年でも満年齢でもどちらでも行われるようになりました。七五三は、家族や身内で祝い親族の絆を太くするのです。最近少子化、核家族化に、人間関係が希薄になり、特に、子供の対人関係が単純化し、種々の問題や事件が生じています。そこで、最近では子供の成長を見守ってくれる親戚や友人などを招いて軽いパーティーをされる方もいるようです。
鴨江観音では、観音様のご宝前において『七五三』のお加持が行われています。これはご参拝のお子様の健やかな成長と健康を祈念するもので、ご本尊の観音様とご縁を結び、そのご慈悲を頂戴するというものです。ご近所の皆様お誘いあわせてご参加ください。